<dotaオートチェス>シーズン3キング到達 1位を取った構成の振り返り
今シーズンもやっとキング到達しました。
戦績はほんとにひどいので聞かないで。
キング乗ったらなんか書きますってことで、1位を取った時の構成をいくつか振り返ってみようと思います。履歴に残ってるやつだけね。
グレナイ
キング行きを決めてくれた構成。
この時は連敗スタート、連勝してたグレナイがいましたが引きは悪くなかったので突っ張りました。
連勝側がバーサーカー抜きの構成だったので途中から祈祷師→バーサーカー
レベル9でバーサーカー2を2体置いて、3になったタイミングで置く駒がなかったので後ろ2体は適当です。
今のグレナイは羊入りだったり裏切り入りだったり割とバリエーションが豊富な印象。
構成自体は被っても違う駒を使えばいいじゃないみたいな。けど煉獄は頭1つ抜けて強いし光刃は3になったら強いのは変わらない。
神使が増えて重ねづらくなったものの、狙ってる人が誰もいないなら全然行っていい構成です。
メイジ
連敗時は大体グレナイ・メイジ・ウィングスから駒を取りやすい構成を選んで作りに行きます。これはその時の。
最近気づいたのは、メイジ駒も強いんだけどメイジシナジー出してる時の「嵐のシャーマン」がほんと強い。馬鹿みたいに強い。亀より強い。
魔法対策してなければ一掃できるし、されてても闇スピ握れば勝てる。それがメイジ。
他のシナジーに逃げれないデメリットはありますが、とりあえずレベル8で全員2になってれば連勝入れるくらいのポテンシャルがあるので比較的行きやすいと思います。
ゴブ6
悪ノリでやったら行けちゃったやつです。
最終的にはリッパー3リーチの状態でデストロイヤー2が作れたから全部売って入れ替え。
闇スピデストロイヤーに全部やってもらいました。
この時は神使とグリムと教皇が早い段階で引けたから8までレベル先行して、ゴールドに余裕持った状態でアルケミスト引けたから連勝。
あとはレベル上げつつ5ゴールド駒探してました。
序盤勝てないと本当にきついので、リーチ駒ある時は結構回して盤面強化してました。
ウィザード追加で確かに行きやすくなりましたが、勝っても負けてもいまいち正解が分からないのがゴブリンです。
混成ハンター
1・3枚目は闇スピが強いだけ、2枚目はライフルマンが強いだけでした。2枚目も闇スピのお陰かも。3枚目のデモハンは抜くタイミングがなくなっただけです。あと人狼は絶対いらない。
混成ハンターの強いところは
- 前衛の適度な硬さ
- ハンターの単体処理能力
- 構成が結構自由
- ccやAoEを積みやすい
です。前衛でタゲとって、ccで固めて、AoEで一掃しつつ残った駒をハンターで処理する。かなり理にかなった構成だと思います。
代わりに育たなければグダグダになって負ける上、狙いやすく被りやすいデメリットも。
必須といってもいいセイレーンとライフルマンの競争率高すぎるので(特にライフルマンは、序盤出たら狙ってなくてもとりあえず取るくらい)
先にライフルマン2のログが流れたら他の構成を考慮した方がいいかも。
現在の履歴で1位取ってるのはこのくらい。
3位以内であればウィングス・ディバインアサシン・ドルイドアサシン・ビーウォリ辺りが残ってました。
結局誰も行かない構成空き巣するのが一番安定すると思う今日この頃。
また何かネタが見つかれば書こうと思います。
それではまた。